生活支援体制整備事業

 平成26年度に改正された介護保険法において、新たに生活支援体制整備事業が創設されました。甲府市社会福祉協議会では、甲府市から事業の一部を受託し、支え合いの地域づくりを進めていきます。


★事業目的

 日常生活上の支援が必要な高齢者が、住み慣れた地域で自分らしい暮らしを続けられるように、自治会連合会、民生委員児童委員協議会、地区社会福祉協議会、老人クラブ連合会等と連携しながら、生活支援体制の充実と高齢者の社会参加の推進を一体的に図り、支え合いの地域づくりを進めていく事業です。


支え合いの地域づくりを進めていくために・・・

★生活支援コーディネーターがお手伝いします!

 生活支援コーディネーター(地域支え合い推進員)とは、地域の福祉課題や社会資源を把握しながら、高齢者の生活を支えるための地域づくりをお手伝いする人です。
 甲府市社会福祉協議会のコミュニティソーシャルワーカー(CSW)6名が生活支援コーディネーターを兼務し、皆様と一緒に地域のことについて考えていきます。


★生活支援サポーターを養成します!

 高齢者が、住み慣れた地域で、安心して暮らし続けることができるよう、地域住民による支え合いの体制づくりが求められています。甲府市社会福祉協議会では、高齢者を支えていくために必要な基礎知識やマナー、接し方などについて学ぶ「生活支援サポーター養成講座」を開催し、地域の住民による支え合いの体制作りを推進しています。

◎平成30年度第1回生活支援サポーター養成講座
平成30年7月21日(土)、8月4日(土)
甲府市総合市民会館 大会議室
◎平成30年度第2回生活支援サポーター養成講座
平成30年11月13日(火)、11月14日(水)
山梨県男女共同参画推進センター(ぴゅあ総合) 2階 小研究室1

 今年度は2回生活支援サポーター養成講座を開催し、合計で延べ51人の方に受講していただきました。受講者からは、「分かりやすい語りで、楽しんで学べることが出来ました」「地域での活動に活かしたい」といった声が聞かれました。

平成30年度生活支援サポーター
フォローアップ研修を開催しました!!

 今年度は、養成講座修了者を対象に、更なる知識の向上と支援を行う上での技術を習得することを目的として「平成30年度生活支援サポーターフォローアップ研修」を開催しました。
 研修の講師には、山梨県立大学の青柳 暁子准教授、伊藤 健次准教授、前川 有希子講師のお三方にお願いしました。
 高齢者の身体的・心理的特徴や認知症の人を支える家族の心理と介護現場の理解についての講義や、コミュニケーション技術の演習や介護予防に効果のあるレクリエーションの体験等の講義をしていただき、参加者からは、「大変勉強になりました」「福祉活動に取り組むにあたっての自信が持てた」といった感想をいただきました。

平成31年2月19日(火)、2月26日(火)
山梨県立大学 飯田キャンパス A406講義室